昨今の日本の情勢を見るに、
日本ヤバクない？？
って思っているのは私だけでしょうか？？(笑)
日本は眠れる獅子、なんて揶揄されていますが
そろそろ国民は政府にキレていいんじゃない？？
って思いますが、
暴動を起こさないのは民度が高いのか国民性なのか
何にせよ我慢強いなって感心します。
まぁそんな私も我慢強い方なのかな～なんて思いながら、
選挙には行くけど、
だからといって何も変わらないよな～っと
ぼやく国民の一人です。
さて、
そんな中、YouTubeであなたにオススメで上がってきた
動画に興味深いものが。
ホンマでっかTVで私は知った、
武田邦彦先生がなんと出馬。
えっ？どこで？
参政党？？
何その党…
……ふむ、ホント最近できた党みたいですね。
活動自体は数年前からやってたみたいです。
武田邦彦先生はYouTubeでもよく拝見させてもらっている
私が好きな方の一人なので
参政党というものに非常に興味が湧きました。
そこで街頭演説を何本か拝見。
うん、やっぱり面白い。
およそ、私が思っていたことを
代弁されているようで、いつもの武田先生で安心しました(笑)
そこで、今回拝見した動画の一部を紹介しながら、
今回の選挙はもしかしたら少し期待できるかも？
を、お伝えできたらなと思います。
ただ、
過去記事で、NHKをぶっ壊す党も
よくよく話を聴いて見ると面白い党だなと
紹介しました。
でもここ最近やはり潰されかけているのか
やはり出る杭は打たれるモノ。
動画内では武田先生始め、
覚悟はしているとは仰られていますが、、、
頑張ってもらいたいです。
よくよく話を聴かないと好き嫌いに分かれる
動画をみたくない場合は、
抜粋して簡単に以下へ要約しています。
そちらをご参照下さい。
先に注意を促しておくと、
武田先生を始め、他の党員の演説を見ても
結構、歯に衣を着せない演説をしているので、
そういうのが苦手な方は、まぁ誤解すると思います(笑)
またモノの本質を見ようとせず、
言葉の表面だけをなぞる人も要注意。
100％誤解します。
なので、
政治家に聖人君子を求める人はオススメできません。
逆に、失言やスキャンダルや献金問題なんてどうでもいいんだよ。
自分達の生活が良くなる仕事を、政治家がキチンとやってくれたらそれでいい、
っと割り切れる方はオススメできます。
私はその派です。
まず一つ目に、時代によって政策を変えなければならないこと。
多種多様性を認めない今の政策が、成長を阻害している。
二つ目。政治家のあり方がバブルの前後で大きく変わってしまったこと。
バブルが弾ける前までの政策は正解だった。だから成長できた。
だけどバブルが弾けた後の日本の政治は、特定団体の利権を守るための政治をした。
だから不景気を加速させてしまった。
各政党が〇〇無償化、なんて言っているけど気をつけないといけない。
無償化なんてものは全くのウソで、正しくは無償化ではなく税金化だ。
良い風に言っているが、結局そのしわ寄せは自分たちに返ってくる。
結果、国民一人一人の所得が減り、国として成長できない、つまり不景気を加速させている。
更にそんな政治は産業をダメにする。
現に日本のメーカーは次々と買収され近い未来、若い子達から就職先を奪うことになる。
一方、税金化したお金は利権に回り、政治家や一部の人間が儲かるシステムとなっている。
目を覚まさないといけない。
私たちの所得は、消費税を始め何かしらの公的資金で搾取され、その額は所得の半分を占めてしまっていることに。
あなたが100万稼いでも、50万円を国に吸い上げられていることを。
それも気づきにくい形で…
そんなもの、成長できなくて当然である。
24時間365日、働いてくれるお母さんはやっぱり偉大です。
この考え方は凄く大事です。
さて、そんなお母さん
今は共稼ぎが当たり前な時代になりましたが、保育所に子供を預けると補助金が出るんです。
一方、専業主婦をすると補助金が一切出ません。
先ほど出てきた多様性を認めない事例の一つです。
つまり、国として専業主婦は認めない、と言っているようなものなのです。
でもこれには簡単なカラクリがあるんです。
答えは “利権” です。
保育所を建てると特定団体が儲かるシステムになっています。
だから保育所に預けるお母さんに補助金が出せるんです。
一方、専業主婦は何の利権にも絡まないから補助金が出ない。
分かりやすいカラクリなのです。
同じく、女性が輝ける社会、という政府が掲げるフレーズ。
そんな耳障りの良い言葉に騙されてはいけない。
現実、女性は安い賃金で働かされているのが事実である。
なぜなら男性と比べるとどうしても身体的な不利が発生するからです。
つまり、国が言う女性が輝ける社会とは、女性を安い賃金で雇う労働力の確保、と同義なのです。
これのどこが女性の為の政治と言えるのか。
だがこれも結局、大会社が大助かりするので、利権の話しに戻ってくるのである。
これは老人も同じです。
老人だってずっと働きたい人もいれば、そうじゃない人もいる。
そして先ほどの話しと同じで、老人ホームに入れば補助金が出て、老人ホームに入らない人は補助金が出ない。
いわば国は老人に対して、さっさとリタイヤしろと言っているようなもの。
ただこれもカラクリは先ほどと同じで、老人ホームはやはり利権絡みなのである。
血圧の話しも全く同じ。
若い子も老人も健康的な血圧は〇〇です、と国は一定にしている。
ただ常識的に考えれば分かる話しで、若い子と老人で、一緒なハズがないのである。
これも簡単なカラクリだ。
薬を飲ませようとする製薬会社などの利権となるだけ。
腎臓治療も同じ。人口腎臓を患者に推進したら、病院は国から補助金が出る。
今の国の政策は、わずかな官僚と政治家が儲かるシステムになっている。
例えば最近小学校で英語が導入されたのが最たる例だ。
あと数年で自動翻訳機ができるといわれている時代に、なぜそれが必要なのか？
正直に言います。子供にどういった教育を行うのがいいか、なんて議論は全くされません。
あるのはどうやったら利権を得る事ができるか、のみです。
参政党は、全ての人に明日を、という理念を掲げている。
誰もが色々な夢や目的があって生きているのだから、国は支援こそすれ、邪魔をするなどもってのほかである。
しかし、どこで日本は間違えてしまったのか？
それは欧米諸国の悪しきシステムを取り入れたからだ。
もともと日本の会社は、社員を家族のように扱っていた。社員があってこその会社だった。なのに今はどうだろう？
会社の持ち物は株主になり、従業員を奴隷のように扱っている。
松下幸之助さんや本田宗一郎さんの精神はどこにいったのか？
女性だってそう。昔の日本は女性を大事にしていた。
その証拠に天照大神という、日本で一番のトップの神様は女性である。
世界広しと言えど、女性神がトップなのは日本だけである。
ジェンダー問題で日本は西洋に大きく出遅れている？？冗談じゃない。
日本は世界でもトップクラスに女性に優しい国だった。
例えば今では当たり前だが、昔、女性は小説を書いてはいけなかった。
しかし日本では平安時代、紫式部がすでに小説を書いており、
西欧はそこから700年後にようやく女性の小説家が現れたのである。それも制限がある中でだ。
欧米では女性を奴隷化していたからだ。
にもかかわらず、今の日本はそんな欧米のシステムにあやかろうとしている。
こんなバカげた話しはない。
女性が社会進出すれば、男性の半分の賃金で雇われるのは目に見えている。
だから、昔の日本のやり方は賢かった。
女性が男性に合わせるのではなく、男性にハンデをつけることによって女性と同格とした。
男性は兵隊になる、畑を耕す、漢字で記録文書を書く、ことだけに限定した。
だから女性に余裕ができて光源氏物語などができた。
日本の制度は良く考えられていたワケです。
なのに現代は女性が男性と同じようなことをしようとする。
そんなの身体的な問題で、最初から無理に決まっているのです。
ちなみに戸籍というシステムは日本と、日本文化に影響を受けた、世界で7か国しかやっていないシステムです。
それはなぜなのか？
日本は自分より家庭を大切にしている民族だからです。
日本人は、一人でうまいメシを食うより、多少まずくとも、みんなで食べた方が美味しいって知っていたからです。
その証拠に日本語は主語を必要としない。一方、英語は常に私は、私は、私は、と主語が必要になってくる。
例えば、
英語だと、私はうどんが食べたい、になり
日本語だと、うどん食べにいこうぜ、になる。
日本人は戸籍を作って、家族で人生を楽しもう、という生き方が有意義であることを知っていたのです。
これは農耕民族であること、
日本が島国で自然災害が大きな敵だったことが影響しているとも言われています。
戸籍を作るとはどういうことか。
それはお母さんを中心としたグループを作るということ。
男は苦難に耐えて、家族の幸福こそが自分の幸せだという役割を担う。
そしてお母さんがニコニコしていたら、それだけで家庭は安泰だったのです。
なので最も大切なのは日本の文化を守るということ。
欧米のマネをする必要なんてどこにも無い。
もう間に合わないかもしれない？？
そんなことはない。
金金金と言っているのは議員さんと東大出身の一部の人間だけである。
今も日本の魂は残っている。
みんなで真面目に働いて、そして報われる社会を作っていかなければならない。
昔の日本は農民は農民、商人は商人、侍は侍ときちんと分けて共存していた。
国民一人一人が充実した人生を謳歌出できたら、自然と国は活性化し豊かになる。
国が発展するのは政治ではない。国民が明るく働けば結果として国は栄えるのである。
今我々がこうして世界と渡り合えているのは、全てご先祖さんのお陰です。
では我々がしなければならないのは何か？
我々がこのまま何もしなければ、近い未来子供たちは中国資本のコンビニにバイトしなければならなくなる。
こんな情けない話しがあるか？
男は奥さんの派遣スタッフとして働かなければならない。
そう言って笑える男性がまだ日本にはいる。日本の魂はまだ残っている。
そんな今だからこそ我々がやらなくてはいけない。
それぞれの夢を叶える事ができる社会を実現するために
っとまぁこんな感じの
街頭演説でした。
多少、加筆、私の主観が入った紹介になっているので
動画を見てみる事をオススメします。
ちなみに他の武田さんの街頭演説でも
面白い事を話されています。
例えばコロナや太陽光発電の裏側に関することなどです。
興味があったら是非見てみてください。
私の考察
今や、政権に与党も野党もなく、
彼らは裏で手を組み、
ほぼほぼ一党独裁みたいな構図になっています。
なので頼れる野党はなく、
新しく出てくるのも変なヤツばかり…
そんな中で「おや？」っと思える党があったので
今回ご紹介させていただきました。
こういった党が、
新時代を切り開く力になったらなぁ～なんて淡い期待を寄せています。
ちなみに私の考えですが、
まず大丈夫か？っと思い始めたのはコロナが蔓延した、
2020年の3月からですね。
戦争反対！！とかみんな言う割に、
トイレットペーパーやマスクを買い占める国民。
いやいや、そういうことするから戦争になるんだよ？？って
理解していないんですよね。
んで欧米の右に習えで、緊急事態宣言で強制休業。
えっ？日本の経済を国が潰しにかかっているの？？
って感じでしたね。
んで助成金出すと言いながら、その対応は遅い。
っていうかそもそも、その2020年からコロナは
大した病気ではないという指摘は結構あった。
ちょっと強いインフルエンザ程度でしょ？という認識は私だけではなく、
周りの人間もそういう認識が強かった。
しかし、メディアは大変だ大変だと騒ぎ立て、
国民もそれに便乗して陽性者を魔女狩りのごとく差別した。
いやいや、それって第二次世界大戦を引き起こした流れと全く同じじゃんって
気づいていないんですよね。
それで戦争反対って言えるんだから人って救われませんよね(笑)
そんな世の中だから、
陽性者の人は後ろめたい気持ちになり、
隠れて生きるようになる。
んで国からCMからメディアまで、
薬を打て、というキャンペーンが始まる。
みんな嬉々として受け、
または周りの目を気にして打つ人が増える。
んで2021年はまた緊急事態宣言。
いよいよ国が本気で経済を潰しにかかっている。
時短営業は満足な助成金が得られないときたもんだ。
国、えげつない事しますよね。
そして見えるワケです。
いやいや、国よと。
献金やお金儲けは目に見えないところでやれと。
別に悪い事だとは思うが、そういったものは少なからずあるし、仕方ないと。
でもね、あから様なのは宜しくないよと。
ただここぞとばかりに金儲けに働くお金持ち諸君の気持ちも分からなくはない。
なぜなら富というのはシーソーのようにできており、
国民が富めば、お金持ちは損をし、
国民が貧しくなれば、お金持ちはお金を稼げるからです。
とはいえ空気読めよ、というのもあります。
調子に乗って空気読まずに国民を貧しくさせてしまうと、
次に来るのは反乱です。
これは歴史が証明しています。
だからいい塩梅で済ませておけば良いものを…
っというのも人間の性（さが）なんでしょうね(笑)
なのでこりゃいよいよ政治が腐敗してきたことが露見し、
マズイよねって話し。
あと女性の社会進出についても、
さすがに無理があるよな～ってずっと思っていました。
結局、男女平等なる響きの良いスローガンは、
女性を傷つけ、
男性は不信感を植え付けられている。
んで男女で争うような構図になっています。
Twitterフェミニストとか見ていたら、
もういよいよヤバイな日本ってなりますよ(笑)
だから、
武田さんの言に、確かな理があるなと私は思っています。
また、
党首？の演説も拝見しましたが、
まぁまぁ言わんとすることに納得できます。
なので望みを賭けてみてもいいのかな？とは思っています。
ただ、
重要なので言っておきますが、
人間が群がればそれだけ統制は難しくなり、
そしてトンチンカンなことを言い出す輩も出てきます。
なので、参政党が素晴らしいという意味ではなく
今は参政党が言っていることに理がある、
という認識が正しいと思います。
永遠不変なものは世の中にはないので、
その都度その都度、
最適な答えを探していくしかないのです。
応援するか否かは各々の判断。しかし注意すべきこと
利権がらみの話しは必ず、
邪魔、が入ります。
まぁそりゃ～そうですよね。
私たちだって自分の利権が侵害されようものなら
必死に守りに行きますよね(笑)
なので当然ですが、
恐喝、脅し、最悪消されることになったり、
スクープにされて干される事もあります。
分かりやすい例がハニートラップとかですね(笑)
なので参政党の候補者はあらかじめそうなると
説明しています。
ただ一番厄介なのが工作員
つまり情報操作です。
参政党は悪い党だ、というプロパガンダですね。
これに注意しなくてはいけない。
ただ参政党ももしかしたら裏があるかもしれないので、
何が正しくて間違っているのかは結局のところ
自分の見る目があるかないか次第になってくるワケです。
人は信じたいモノしか信じませんからね(笑)
一応、工作員やアンチが使っている言い分をまとめます。
こんな事を言っている記事やメッセがあったら
参考にしてみて下さい。
参政党は明確に否定しています。
が、参政党の嘘なのか、または敵からの工作なのか
しっかり見極める必要はあります。
いわゆる脱アメリカ、脱中国の意味ですね。
これは私的には敵からの工作なのかな？と思っています。
あくまでも街頭演説からしか読み取れていませんが、
話しを聞いていたらそんな内容の事は話されていません。
そう聞こえたのなら理解力が足りていないのかな？って思います。
簡単に言えば参政党は温故知新な政策を打ち出しているだけだと思います。
間違ってもアメリカや中国と敵対するような政党ではないと思います。
いろいろ情報が飛び交い、
混乱するのはもっともだと思いますが
しっかり自分で調べて戦っていかないと
日本がダメになるのは明白です。
参考にしてみて下さい＾＾
