今回の言葉

 

お金を欲しがっているのは同じだけど、

商人と詐欺師と強盗は違う

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本質を見極められる目が必要

まずキレイごとというのは 「何だか正しく聞こえてしまう」 麻薬的な効果があることを知らなければなりません。

キレイごとというのは論理性を失い、感情的な思考停止に陥ります。

上記の言葉は言われたら当たり前のことだとは思いますが、人というのはどうしても 「お金が欲しいのは」 の部分に焦点を当ててしまいがちなのです。

例えばです。

お金が欲しいという目的で強盗が人を殺し、金品を盗んだという事件があったとします。すると世間ではその事件に関するTVが報道されて、論調がお金を欲することが悪いみたいな流れになり、いつしか何故か商人まで悪い目で見られるようになる。

そんなワケはない??いえいえ、結構起こっていると思いますよ?(笑)特にTVはね。そしてそれに釣られる民衆ね

 

 

キレイごとの代表に、

平等、差別、〇〇保護、なんかじゃないですかね?最近だと体罰なんかもそうですよね

 

何をもって平等なのか?

何をもって差別なのか?

何をもって保護すべきなのか?

何をもって体罰なのか?

 

体罰なんて良い例じゃないですか??

ただ暴力が好きな教師が意味もなく生徒を殴ったのと、

なめ腐りきった生徒を教師が殴ったのとでは全然意味が違うでしょ

でも世間では手をあげたら=体罰、って認識していますよね。

 

この何をもっての部分が非常に大切なのに、そこはあまり論議されないというね

だから人は間違うんですけどね

 

以上です。

 

結果は同じでも本質は違う

 

しっかり考えましょう

 

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