今日の名言
人間関係や親子関係で悩んでいる方には突き刺さる言葉かもしれません。
※一部抜粋、また必要に応じて言葉を変えています
私は誰の味方をする訳でもない
中立だ
強いていうなら物の見方のお話だ。
彼女には彼女の見方があり、
彼には彼の見方がある。
そして第三者にはどちらが正しいかなんかは分からない。
いや、、、最初から正しさなんてない。
あるのは正しさではなく都合だ
さて、
正しいことをする、正しいことを言うことは確かに正しいかもしれない。
でも、、、だよ?
正しいことをしている、正しいことを言っているあなたを別視点で見てみよう
正しいこと、それは怖くて気持ち悪いことなんだ。
正し過ぎる人と一緒にいると、己の醜さや己の未熟さを永遠に見せつけられる地獄、悪夢なんだよ
それもその相手と一緒にいる時間が長かったり、相手が異性であったり、年齢の差があったり、身内だったりするとゾッとする話だよね
正しさは力なんだ
力を持つものはその力が周囲に与える影響について自覚し、また自覚し続けなければならないんだよ
みんながあなたのような人ではない事実
人間関係で一番難しいのがこの手の話しじゃないですかね??
例えばみんながみんな上記で言う、
『己の醜さや己の未熟さ』を素直に受け入れられるワケではないですよね??
みんな何が正しいのかは分かってはいるんです。頭の中では。あるいは本能的に
だけどね、面白いのが必ず語尾には「でも」がつくんですね(笑)
えっ?こっちが正しいことを言っているのは分かっているんだよね?
そういう話しになっても最後には「でもさ~」ってなるんですよ(笑)
経験あるでしょ??(笑)
でね、結局正しいことを言っている人が最終的に損をするハメになるの
だから正しい人って怒るか諦めるの
変な話しだよね(笑)
でもさ、そういうものなんだよ、人って
だからやり方は二つしかない。それは、
正しい人達だけと一緒にいる、または正しさを実践できない人たちを理解し共存する、である
前者は分かりやすいよね。頭の良い人達は頭が良いモノ同士でつるむのが一番だ。会社を立ち上げたりしたらいいと思う
ほとんどの場合は後者になっちゃうよね
会社勤めをしている人が前者を選ぶことはできないからね
色んな人がいて、管理職になっちゃったらその人たちをまとめなければならないからだ 😥
そんな場合は今回の言葉が少しでも響くんじゃないかなって思う
人にはそれぞれの視点があるということ
そして人はあなたほど聡明でも賢明でもないということ
人は弱い。弱いゆえに誤った道を選択しやすいということ
だから”正しさ”は彼ら彼女らにとっては毒であるということを知らなければならない
って言いながらも私もその点について深く悩んでいる一人なのであまり偉そうなことは言えません(笑)
でもこの言葉を聞いて「あぁなるほどな~」って思ったので共有しておきますね
ではでは、一緒に頑張りましょう(笑)
正論は人を傷つける、不愉快にさせることを表した言葉でしたね(笑)
みんながみんな己の弱さや未熟さを受け入れられるワケじゃないですもんね
正しさとどう向き合うべきなのか
あなたの答えはいかに?