りす衛門

ちょっと聞いてほしいでし!!

さる太

どうしたんだい?そんなに怒って

りす衛門

この前試合があったんでしが、、、

・・・(かくかくしかじか)・・・

りす衛門

だったでし!!りす衛門は悪くないでし!!

さる太

そうだね。りす衛門は正しいと思うよ

りす衛門

そうでし!!許せないでし!!

さる太

まぁまぁ、落ち着いて。そうだ、こんな言葉があるよ?

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今日の言葉

私が真実を語る理由は、

真実を知らぬ者を納得させる為ではない

真実を知る者を弁護する為である

 

一番良い選択は “相手にしない” こと

難しいですよね(笑)

それが出来たら苦労はしないと思うワケですが、

先の言葉を用いると、

言っても分からない人には何を言っても無駄だということです

そして感情的になっている人というのはもっと無駄です。

前者、後者ともに “考える力” を失っているからです。だからあなたがどんな正論を言っても相手は考察することも、受け入れることも出来ないのです。

だからココで考えなければならないのが相手を納得させようとしてはいけない、ということです。

相手が理性的であれば問題ないですよ??しっかり話し合いましょう。

相手が感情的であったら相手にしないようにしましょう。世間はなぜか感情的になった方の味方になりやすいからです。

 

また気をつけなければならないことは、

得てして正論を言う側というのは自分が正しいと思うあまり、顕示欲が無意識に発動してしまいます。

それが高圧的であったり、相手を言いくるめようとする傾向に働いてしまうのです。

それはそれで良くないですよね??(笑)

だから次に考えるべきは、真実を知る者を弁護する為である、の部分になります。

 

あなたは正しいのです。だから正しいままでいて下さい

真実を知らぬ者を納得させようとして、あなたまで正しくない形になる必要はないのです。

 

そういうヤツは相手にしない、関わらないことこそ、あなたにとって良い選択となるのです

 

イラッとしたらこの言葉を思い出してもらえたらなと思います

 

さる太

どうだい??

りす衛門

ん~頭では分かるでし。でもやっぱりモヤモヤするでし

さる太

だよね~。分かるよ~その気持ち。でも少しずつでもいいからその考え方を習得していきたいよね

 

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