ある仕事での話なんだけどね
うんうん
20時までにデータを送信しなければならなかったんだよ
うんうん
とある事情でその作業を19時55分から始めなければならなかったんだよ
かなり大変じゃない??
送信先はコンピューターが管理しているから1秒でも遅れるわけにはいかない。実際の作業できる残り時間も5分もなかったんだ
シビアすぎる~
これはその時の感じたお話しなんだけどね
追い込まれた状態では「無理」という言葉は使わない
ただ無心で目の前の処理をこなしていくって感じかな(笑)
「無理」としゃべっている暇もない、が正しいかもしれない
プチ背水の陣みたいな心境で、あるのは「やるしかない」だけだった
それで間に合わなかったらそれまでって感じだったね
それでその仕事はどうなったの??
送信結果をみると、19時59分59秒に送信。無事完了したんだ
奇跡だね
おぉ!!ってなったね
無理、と言える状況
このちょっとした経験から言えることは「無理」と言える、あるいは思えるのは2つの状況が考えられます
まだ考える余裕、余地があるから
無理、と思えるのにはその人にとってまだ「時間」や「お金」、「状況」などに余裕があるからです。
いわゆる「今すぐ」でなくていいからです。
今回私には「時間」がなく、また「やらない」という選択肢がなかったので突き進むしかなかった。
だから考える余地なくして成功するにしても失敗するにしても、とりあえず「やる」しかなかったのです
集中できていないから
いわゆる雑念があるからですね
集中とは他の言葉で言い換えると、決断、覚悟、などとも表現できます
ついつい人は「〇〇だから出来ない」と言ってしまいがちで「やらない」結果になります。
この「〇〇だから」というのが雑念になるワケです。
一意専心
集中力があれば「無理」という言葉は出てきません
無理と思っていたら案外チャンスかも
以上から「無理」という言葉が出てきたら案外まだまだいけるかもしれないですよ??
だって「無理」と思っている時点であなたには「余裕」があるからです。
追い込まれていると、自分で感じていたとしてもです。
だって、本当に追い込まれている人っていうのは「行動してしまう」からです
良いことでも、悪いことでもね
もう「無理です」と話したり、または相談している時点ではまだまだ大丈夫です。
だってその時点ではまだ「やる」選択肢も「やらない」選択肢もあるでしょ??
余裕がない、あるいは集中力がある人は「やる」「やらない」の行動を言う前にやっちゃってますから。
だから「無理」という言葉が出てきたらスイッチが入って、
「まだまだいけるな、私」と思っちゃいましょう(笑)
ポジティブな場合はどんどん行動しましょう
ネガティブな時は人に相談しましょう(笑)
以上。ではでは
まぁ後から調べたら送信期日は21時までだったみたい
えっ!?
だから20時までって焦る必要がなかったというのが今回のオチとしておこう(笑)